明日なき世代

コアな浜田省吾さんのニュースを紹介するブログ

竹内まりや 来年4月から7年ぶりとなる全国ツアーをスタート。人が音楽を求める気持ちは、どんなに時代が変わっても途絶えることがないはず

f:id:SheRock:20201113074811j:plain

音楽が聴かれなくなる日は絶対にこないということ。ライブで演奏を聴き、生の歌を楽しむという行為はこれからもなくならない。私もそう信じています。人が音楽を求める気持ちは、どんなに時代が変わっても途絶えることがないはずです。自分たちの音楽が、そんなリスナーの期待に応えていけたらいいなと願っています」と熱い思いを語った。
スポーツ報知

竹内まりやさんが、来年4月から7年ぶりとなる全国ツアーをスタートするにあたり、
このようなことを語っていました。

正確には、竹内まりやさんは、夫の山下達郎さんががよく言うことを交えて語ったことです。

hochi.news


この言葉を聞いて、「もちろん」と思ったのはわたしだけではないはず。
全国の、全世界の多くの人達、
いや、すべての人達が同じことを思っているに違いありません。

音楽は、聴かれなくなる日は絶対ない。
それは、もちろんのことですが。

ライブで演奏を聴いていたことは、いかに幸せだったのか。
それを、2020年に思い知らされました。

ライブをやりたくても容易ではない。
ライブを生で観たくても、難しい。
この両者は互いに相思相愛で、同じことを考えているのに、それがままならない現実。

目に見えない新型コロナの影響は、とてつもなく大きい。
見えないからこそ、細心の注意を払っていても、感染してしまう可能性を否定することはできず、
そのリスクを考えて参加を見送らざるを得ない。
これほど、悲しいことはないです。

季節は11月になり。
日ごと寒さを感じるようになり、空気は乾燥してきた。

すると、新型コロナの感染は拡大していくという現実。
11月12日の1日当たりの感染者は、過去最多更新。
それにともない、イベント関係の入場者制限は50%までのまま。
この数字ですら、今後どうなるのかわからない...。

自分は、いったいどうすればいいのか。
その答えがわからい。

応援するアーティストがコンサートを開催が決まったら。
コンサートに行きたいのはもちろんですが、感染するリスクや感染した時のことを考えると、
即参加決定というわけにはいかないのです。

冒頭に書いた竹内まりやさんのコンサートですが、
アリーナツアーで2021年4月、5月に6都市13公演の予定です。

来年の4月。
無事に開催されることを祈るばかりです。

ケンタッキーフライドチキン presents
souvenir2021
mariya takeuchi live
supported by JAPAN FM NETWORK

2021年 4月 3日(土), 4月4日(日)
【神奈川】横浜アリーナ

2021年 4月10日(土), 4月11日(日)
【大阪】大阪城ホール

2021年 4月17日(土), 4月18日(日)
【愛知】日本ガイシホール

2021年 4月25日(日)
【広島】広島グリーンアリーナ

2021年 5月 1日(土), 5月2日(日)
【福岡】マリンメッセ福岡

2021年 5月15日(土), 5月16日(日)
【宮城】宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ

2021年 5月29日(土), 5月30日(日)
【神奈川】ぴあアリーナMM

f:id:SheRock:20201113074811j:plain